【ポケモン対戦ノート】③－13ポケモンを育てる・メタモン編＋他

今回はタマゴ孵化・遺伝に重要な「メタモン」についての準備・解説のまとめです。

（メタモンで一記事つくることになるとは・・・）

また、その他雑記で　プチ情報も載せておきます。

◆メタモンについて

タマゴの孵化において　性格・特性・個体値の遺伝に
「メタモン」は　とても重要なポケモンです。

過去作の場合、高い個体のメタモンをつかまえるのは　難しかったのですが、
ソード・シールドでは　比較的　簡単に捕まえられます。

ダイマックスレイドバトルでつかまえたポケモンは
野生よりも高個体がでやすく（３Ｖ以上確定）、
レイドでメタモンを捕まえるのが、一番ラクだと思います。

ワイルドエリアの特定の巣穴で　メタモンが出てくることがありますが、
レアな「紫の太い柱」のときだけ出現します。

紫の太い柱は、「ワイルドエリア内で１本まで」とシステム上で決まっているようで、
もし他の巣穴に出ているのを見つけたら一度倒して消しましょう。
（倒せない場合は、０時の日付変更のときに　配置がリセットされます）

戦闘前の★の数が多いほど、高個体になる確率が高いそうです。

レイドをするのに必要な「ねがいのかたまり」を手に入れるには
Ｗ（ワット）を集めてＷショップで交換するか、
１日１回シュートスタジアムのトーナメントをクリアするともらえます。

あるいは、ワイルドエリア・集いの空き地から　出てすぐの原っぱでも拾えることがあります。

レイドについては、ソロでもマルチでもいいですが、
マルチに入ると　ホスト（募集をかけた人）以外は、捕獲率が下がるようです。

バトルは　こだわりメガネを持たせたムゲンダイナでダイマックス砲を連発したり、
ザシアン／ザマゼンタできょじゅうざん、きょじゅうだんを連発するなど
鉄板な戦法はありますが、バリアを剥がすのが大事なので　戦えるポケモンならＯＫです。

捕まえるときは、初回以外はリピートボールが一番おすすめです。

野良でマルチに参加する場合は、ＹＹコミュニケーションで
「募集」タグでしぼり、右画面でＸボタンで更新しましょう。

メタモンとは関係ありませんが、短いので　すこし雑記を載せます。

ソード・シールドでは　あまり使われないかもしれませんが、
過去作やどこかで役に立つかも？しれません。

以前の記事で、ポケモンを倒して　努力値を得る方法をお伝えしましたが、
過去作では　パワー系アイテムを持たせて戦闘するのが主流でした。

持たせて戦闘に勝利すると、「相手を問わず撃破１体につき努力値＋８」を得られます。
（上がるステータスは説明文に準拠します）

そして「群れバトル」という「１ＶＳ５の戦い」があったのですが、
パワーアイテムをもたせて勝利すると一気に＋４０も　もらえるので、
一回の戦闘でたっぷり稼ぐ、というかたちですね。

ポケルスとはポケモンのかかる病気のようなもので、極々まれに感染します。
（ボックスで確認できます）

感染しても実害はなく、もらえる努力値が２倍になります。

つまり前述した群れバトルでは、一度になんと＋８０もらえちゃう！ということですね。

ソード・シールドでは、栄養アドリンクで上げることが多いため
ポケルスは必須ではありませんが、過去作では重宝されます。

また、ポケルスには「感染状態」と「完治状態」の２種類があり、

「感染状態」のポケモンを連れてバトルしていると、パーティの別のポケモンに感染することがあります。

連れ歩いていると自然に「完治」しますが、努力値２倍の効果は得続けます。

ただし他者に感染することはなくなるので、
広めたければ感染状態でボックスに預けておく、というかたちになります。

なつき度は、シルヴァディやニンフィアなど進化条件で必要になることがあります。

戦ったりするとポケモンがなつき、
戦闘でもちこたえたり、攻撃を避けたりすることがありますが、
オンライン対戦やバトルタワーでは発揮されることはありません。

ソード・シールドではキャンプでカレーを食べるとなつきやすいそうです。

まとめ
・メタモンはダイマックスレイドバトルで捕まえる
・紫の太い柱のときのみ出現する

次回　育成の総仕上げです。

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