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プレイログ

【プレイログ】FF7リメイク#3 ミッドガル脱出編(Chapter10~ED)

Play Station 4のゲーム「FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE」をプレイした率直な感想や、
気になったポイントなどを気ままにつづります。

ラフな感じで書きますので お気軽にご覧下さいませ!

今回の内容
・Chapter10~クリア後の追録、感想など
※ネタバレが気になる方は→こちら(初回)

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◆Chapter10:焦りの水路
~Chapter11:亡霊の悪戯

コルネオの屋敷からティファを救い出すものの、
屋敷の地下に落とされてしまい、脱出を図ります。
地下水道から脱出後は、「列車墓場」に辿り着きます。

原作では序盤にちょこっと通るだけの列車墓場ですが
リメイク版では 七番街への帰る道中で 通る流れとなっていて、
エアリスの過去が垣間見れるイベントなどが見れます。

七番街プレートの爆破を計画する神羅の無線を、
超常現象的な形で クラウドたちに聞かせてくれて、
ストーリー後半のつなぎに アレンジされているのは 上手いと思いました。

◆Chapter12:アバランチの死闘
~Chapter13:崩壊した世界
~Chapter14:希望を求めて

七番街が 神羅の襲撃を受けて、
アバランチメンバー(ビッグスやジェシー)が倒れてしまいます。
ジェシーの家族との談話があっただけにツライ…。

ただ、ウェッジだけは 住民の避難誘導へ回って
生存しており、
原作から違う点ですね!
少し救われます…


また、エアリスが 神羅へ行ってしまうため、救出する作戦を探りに、各地へ奔走します。

神羅ビルに潜入すると 戻ってこれないので
ラストダンジョン前に準備しておいてね的な お約束もいただき、
多くのクエストやサイドストーリーが展開されます。

中でも印象的だったのはコルネオの部下でありながら
屋敷潜入時に 手をかしてくれた
青年・レズリーと協力して姿をくらましたコルネオを追い詰めるストーリーが追加されました。

レズリーは、恋人がコルネオの嫁候補に選ばれたまま行方不明になり、
探るために部下になって潜入していたとのこと。
サイドストーリーにしては 結構辛い話で、コルネオのエグさが 極まりますね…

原作ではウータイでコルネオが再登場しましたが、割とちょこちょこ絡んできたりするのでしょうか?

レズリー イケメンですし…

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◆Chapter15:落日の街
~Chapter16:神羅ビル潜入

いよいよ、神羅ビルへ突入します。

ビル内部は かなり現代のオフィスビルに近い内装に なっており、
案内映像まで 見せてくれます。
しっかり 65Fへの決死の階段上りもありました!

また、ミッドガルの市長が アバランチと通じているというエピソードもあり、
比較的 ラクに潜入できる理由になっています。

確かに これだけリアルな描写になると、
協力者でもいないと 易々と潜入できることに 違和感が出てしまいますよね。

ただ、謎解きの暗号だった「市長最高」が 単なるネタになっちゃったのは 少し寂しいかも…?笑
原作で、メモをとって閃いたとき かなり嬉しかったので…

※余談ですが 今日び RPGの謎解き要素って どんどん薄くなっている気がします。
 流れが悪くなるので 削られてくというのと
 3Dで どんどん映像が進化していくため 創る側も設計する暇がない、
 というのもあるのでしょうが、探索好きには あってほしいと思う今日この頃です
 (中途半端になるなら 外していいとは思いますが)

そして神羅の研究室で ついにレッドⅩⅢと出会います!

© 1997, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:©1997 YOSHITAKA AMANO

相変わらず 愛くるしい…!
少し痩せているようにも見えるのですが、実験のせいもあるのかも。

神羅の科学部門担当、宝条は 相変わらずマッドサイエンティストでした。

なかでも、中ボス的立ち位置ではありますが、
宝条の兵器・ブレインポッドとの戦闘は なかなか印象的でした。

宝条の嫌らしさを これでもかと詰め込んだ状態異常三昧からの、
途中で分裂して 固有のアングルで じわじわなぶってくる戦法
キャラクターが引き立っています。

状態異常を予防する「レジスト」があったので だいぶ楽でしたが、
RPGの基本原理になぞっていて 良いバトルだと思いました。

◆Chapter17:混沌からの脱出

エアリスと合流して ようやく、前回の記事の冒頭で 少し触れました
謎のゴーストの正体がわかります。

レッド13曰く、「フィーラー」という名前で、
「星が定めた運命の番人で、流れを変えようとするものを邪魔する存在」とのこと。

なぜレッド13がそれを知っているのかは謎ですが…、ブーゲンハーゲン絡みでしょうか。


脱出のため屋上へ向かい、神羅の社長・プレジデントの部屋へ行きますが
向かう道中の セフィロスがつけた血の道は
大分おさえられた表現になり、紫色のモヤみたいになっていました。
※原作でゾッとくる印象深いとこだったので、ちょっと寂しい気も?

プレジデント神羅は セフィロスに刺され、
ついでに バレットも刺されてしまいますが、
運命の番人・フィーラーが護ってくれます。
(原作と流れが変わってしまうから、でしょうか?)

そして、セフィロス(コピー)が ジェノバに変身し、唐突にバトルになりますが、なかなか熱い追加演出ですね。
ジェノバ戦あってこその FF7という感じがします!

屋上での ルーファウス&ダークネイション と クラウドの対決は、
原作と同じく 演出が凝っていました!

社長かっこよい!

色々な効果が仕込まれたコインを打ち抜いて戦うという スタイリッシュぶり。

これは見えないところから 黄色い声援が聞こえてきますね…?

※Chapter18から先は、大きなネタバレ考察を含みますので、
 見ても大丈夫!という方のみ ↓次のページへ お進みくださいませ! 

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