【プレイログ】ＦＦ７リメイク＃２　ミッドガル探索編（Chapter1～9）

Play Station 4のゲーム「FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE」をプレイした率直な感想や、
気になったポイントなどを気ままにつづります。

ラフな感じで書きますので　お気軽にご覧下さいませ！

今回の内容
・Chapter１～９までの追録、感想など
※ネタバレが気になる方は→こちら（前回）

• Chapter１～２
• Chapter３
• Chapter４
• Chapter５～７
• Chapter８
• Chapter９
• ここまでの感想

ファイナルファンタジーVII リメイク 価格：8396円（税込、送料無料) (2020/4/24時点) 楽天で購入

◆Chapter１：一番魔晄炉爆破作戦
～Chapter２：八番街の出会い

ミッドガル一番魔晄炉の爆破ミッション～逃走まで。
基本的な流れは同じですので、
原作との相違点を軸に見ていきたいと思います。

壱番魔晄炉　爆破後、スラムの花売り・エアリスと初遭遇するとき、
謎のゴースト？にまとわりつかれます。
正体は後々わかりますが、本作で追加されたシナリオです。

▼エアリスとの邂逅・追加シーン

また、幻影ですが宿敵・セフィロスとの初邂逅もあり、序盤から盛り上げてくれますね！

物語冒頭から、後半への期待感を抱かせてくれるゲームは
進めるモチベーションになるので好きです。

◆Chapter３：セブンスヘブン

クラウドがスラムで「なんでも屋」を始め、ティファがパーティINします。

スラムで評判を上げるため　初クエストが始まります。

正直なところ、「クエスト制か…」とは思いましたが、
こうして幅を広げていかないと　ゲームに奥行きがでないですね。

ただ、もう少しバトルやおつかいだけではなくて、
ミッション付きクエスト（定番ですが何分以内にクリアする！など）とか、
各クエストに　味付けはもっとあっていいかと思いました。

あと　作戦に誘われなかったクラウドをハブって
目の前で　乾杯するのは　やめてあげて！！（笑）

◆Chapter４：真夜中の疾走

アバランチ　メンバーのジェシーに頼まれて、
上層へ向かうために、序盤から高速でのバイクゲームが始まります。

序盤からバイクに乗れるのは　テンションあがりました！
今作ミッドガル脱出までなので、最後へ向けての予行練習ですね。

また、クラウドのバイクの体力が高い状態でクリアすると
トロフィーが獲得できるらしいです。

新キャラクターで　バイク狂の「ローチェ」（ソルジャー３ｒｄ）とのバトルも追加されました。

※余談ですが、昔FF7のバイクゲームアプリ（G-BIKE）があったのを思い出しました

「見破る」で　解説を見てみると、

「異端のソルジャー３ｒｄ。バイクとスピード、競い合える友を愛する。
　バイクを振り回し、しばしば味方を巻き込むため、
　仲間からはひどく嫌われている」

…初登場にして　めちゃくちゃな言われよう…(笑)

ほかにも原作と違う点として、ジェシーの家にいくサイドストーリーも追加されています。

ジェシーは役者志望だったらしく、アバランチでの活動は　親に隠している模様。
（母親とのやりとりを見る限り　ある程度　察していそうですけど…）

また、父親は　魔晄中毒で意識不明の状態。
後々の展開を知っていると、このバッググラウンドは辛いですね…。

◆Chapter５：迷宮の犬
～Chapter６：スラムの太陽
～Chapter７：五番魔晄炉の罠

五番魔晄炉　潜入ミッション。

ダンジョンも　わりと入り組んでいて、
大ボス・エアバスター戦までに　パーツを廃棄して弱体化できます。
大物に昇格しすぎなのでは…（いい意味で）

廃棄できるパーツは、以下の３つからの選択制です。

・Mユニット：弱体化は無いが、廃棄したアイテムが手に入る（廃棄は１つで十分）
・Ｂボンバー：実弾攻撃の使用頻度、ダメージを減らせる
・ＡＩコア　：スタン効果のあるビームの使用頻度、スタン率を減らせる

「ＡＩコア」は　500ギルの換金アイテムで、
「Ｂボンバー」は　ふつうの投擲アイテムなので、クリア目的ならアイテムは要らないかもです。

※ここはもうちょっと喉から手が出るほど
　おいしいアイテムにして　悩ませる感じにしてもよかったかも…！

ただ、エアバスター戦は　個人的に FF7Rで一番楽しかった戦闘でした。
記事の最後に　動画を貼ります！

◆Chapter８：再会の花

五番魔晄炉の作戦に失敗して、クラウド１人落とされ
悲しいテーマ音楽と共に　エアリスと再会します。

後々のことを考えると　やりとり１つ１つが　染みる…！

本章は　スラムでのクエストと、神羅の暗部　タークス戦です。

タークスは　この後も何度か戦いますが、手強くなってました！

原作では噛ませ犬そこまで強敵ではない印象だったので、
いいライバル ポジションとして盛り上げてくれますね。

それから、なんといっても　本章で驚いたのは

エアリスの実家が　思わず声が出るほど　キレイでした！

原作の背景も　きれいに感じましたので　まさに現代版のリメイクですね。

ここをつくるだけで　ゲームが１本できそうなくらい　精密で
デザイナーさんたち　ほんと気合入ってますね…

◆Chapter９：欲望の街

一度、ウォールマーケットを迂回して　エアリスとのデート？が入ります。

旧い道路を通っていくのですが、
途中ロボットアームにエアリスを乗せて、協力して進むギミックがあり
共同作業感があって　いいシチュエーションですね。

しかし、迂回したものの、ティファが
アングラな街　ウォールマーケットに連れていかれたので　助けに向かいます。

街内部の作りこみは　すごいのですが、かなり入り組んでいて
階段の上下移動や　ネオン街が　すごく酔いました…

ただ、エンタメ要素は　しっかり練りこまれており
スクワット対決　や　闘技場での大ボスとの戦闘、
ダンスゲームをこなしながら　クラウドが女装したりなど、
テーマパーク感は　しっかりリメイクされていました！

ちなみに　９章では分岐があるらしく、

・３章の選択肢で　ティファの衣装
・８章でこなしたクエスト数で　エアリスの衣装
・９章でこなしたクエスト種類で　クラウドの衣装

が変わる模様。

◆ここまでの感想

クエストをするフェーズが　手間には感じつつも、
中盤までのサブゲーム　や　バトルのワクワク感があり、
ＦＦ７という大看板を背負ってハードルが上がるなか、良ＲＰＧだと思いました！

最後に、本作で一番印象深かった　エアバスター戦を載せておきます。

最初　クラウド１人／ティファ・バレットと分断されるのも　原作と全く同じでした。

ティファ主体で攻めつつ、第二形態からはバレットと交互に切り替えながら戦うのは
中盤までの集大成バトルという感じもあり　良かったです。

※途中　あまり効果がない　召喚しているのはご愛敬で…
　手に入れたてで　使ってみたかったのです…笑

ここまで見ていただきありがとうございました！

次回は後半のシナリオやボスバトル周りを振り返りたいと思います。

←前回　→次回

ファイナルファンタジーVII リメイク 価格：4840円（税込、送料無料) (2020/11/15時点) 楽天で購入