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【プレイログ】FF7リメイク#1 バトルシステム編(ネタバレなし)
Play Station 4のゲーム「FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE」をプレイした率直な感想や、
気になったポイントなどを気ままにつづります。
ラフな感じで書きますので お気軽にご覧下さいませ!
今回の内容
・バトル、育成システムの紹介と所感
・ストーリーやボリュームについて(詳細には触れません)
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◆はじめに
「ファイナルファンタジー7リメイク」は、
FF7のストーリー序盤、ミッドガル脱出までを描いた分作のアクションRPGです。
初回である今回は、ストーリーのネタバレは控えて
どういったゲームか、原作との違いはどうか、分作だけどボリュームはどうか?など
プレイされてない方、原作をプレイしていない方でも 読めるものにしたいと思います。
次回以降からは、シナリオで感動したポイント や 楽しかったバトル感想も交えて
ネタバレありで 気になった点も含めて 書いていきたいと思います。
どうぞ よろしくお願いします。
◆新生したバトル、
アクションRPGに変化した 躍動する戦闘
今作で最も目玉となるのは、やはり「戦闘」だと思います。
リメイクとなる本作は
プレイヤーの操作による「アクション」と、
指令して行動する「コマンド」がある アクションRPGです。
攻撃や回避、ガードなどのアクションで「ATBゲージ」を溜め、
技や魔法、アイテムのコマンドを指令して戦います。
コマンドを選ぶときは 時間がスローになるため、
何を使うかは 落ち着いて選べるので、
行動性と思考性 双方とも重要なバトルシステムとなっています。
![](https://bitter-game.com/wp-content/uploads/2020/09/playlog_ff7r_atb.jpg)
原作のFF7は 完全なコマンド式RPGでしたが、
本作は アクションによる行動性 と コマンド選択を考える思考性 の比率が、
およそ体感 6:4くらいの印象で、比較的アクション寄りのゲーム性に思えました。
コマンドを使うのも、回避やガードするのも タイミングを見極めないと阻まれ、
しっかりと事前準備をして 使いどころを選んで弱点をつけば 攻撃チャンスが生まれるので
冷静に使いどきを選びつつ アクションをとる、というような
行動を軸に戦略をたてる攻防があります。
※アクションが苦手という人向けに 難易度イージーや、
コマンド選択だけで戦うモードもあります。
また、バトルで失敗したと思っても
直前からやり直せるので そのあたりは安心設計ですね。
操作するキャラクターによっても、特徴に違いがあります。
主人公であるクラウドは、
「アサルト」と「ブレイブ」という2つのモードを切り替えて戦う
攻守安定したオールラウンダーです。
アサルトは、ガード性能が高く、移動も速い安定したバランスがとれるモードで、
ブレイブは、火力が上がる反面 移動は落ち、ガードで強力なカウンターを狙える近接モードです。
ブレイブが 序盤は強いですが、後半になると
遠距離 や 魔法使いが多くなるため 切り替えが重要になってきます。
※もしかしたら原作にあった、前後列の概念を意識しているのかもしれませんね。
バレットは 遠距離射撃のため、空中の敵や 高台の砲台を狙える 銃火器に強いキャラです。
また、一定時間ごとに 溜め撃ちが使えます。(放つときが気持ちいい)
いわゆる「タンク」ポジションとして、パーティにいると安定するキャラクターです。
![](https://bitter-game.com/wp-content/uploads/2020/09/playlog_ff7r_cloudbullet.jpg)
操作キャラが狙われやすいのもあり
場面や相手によって キャラチェンジして戦うのが大事ということですね。
(個人的にはマルチプレイできて
ターゲット分散ができたら より楽しいバトルかも?と思いました)
◆育成について
-マテリアー
原作と同じく「マテリア」も健在です。
「ファイア」「見破る」といった魔法やアビリティは できるアクションが増え、
「HPアップ」「属性」などの補助なら ステータスや状態を強化・変化できるため
クラウドを魔法メインにしたり、バレットを癒しキャラにできたりします。
また、魔法マテリアによるステータス上昇・低下はなくなったため デメリットはありません。
(アクションに変わった影響かもです)
組み合わせられるマテリアもあり、(属性+ファイアで 火攻撃や火耐性がついたりなど)
効果があるセットは教えてくれるため、親切ですね。
※使い方を ひとつひとつ すべて動画で見せてくれるの
チカラ入りすぎでは・・・
-武器強化-
武器種は さほど多くなく、レベルアップで増えるスキルポイントで強化できます。
攻撃重視、魔法重視、防御重視などなど、
武器によって 性質がけっこう変わるので、パーティによって役割を変えるのも大事です。
(クラウドなら物理重視⇔魔法重視、バレットなら遠距離武器⇔近接武器など)
また、武器ごとに固有のアビリティがあり 使い続けると習得できるなど、
より1キャラクターの育成が深くなっています。
◆ストーリー&ボリューム
冒頭で述べたように 本作は「ミッドガル脱出」までの内容ではあるのですが、
サブキャラクターの深掘り、新キャラクターの追加などによって
だいぶキャラクターやストーリーの裏付け、根回しが深~く、よりリアルに描かれています。
アバランチのメンバーに より愛着が湧いたり
神羅の重役 や コルネオ一派が より悪く見えたり・・・
(このペースだと次作以降の規模 もっと大きくなりそうです。ゴールドソーサーとか)
![](https://bitter-game.com/wp-content/uploads/2020/09/playlog_ff7r_avalanche.jpg)
ストーリー本編は一本道ですが、クエストやミニゲームなども用意されており、
なによりバトルの一挙一動は なかなか手ごわくつくられていて クセになるため
やりこみは 思ったよりあります。
クリア時間は、私の場合 探索も含めじっくり進めて およそ50時間ほどでした!
(ストーリーだけならもっと縮まるかと)
原作は、もちろんやっていた方が 理解度や感動は深いと思います。
(クライシスコアも把握しておくと良いかもです)
ですが 本作をやったあとで通す、でも復習できていいかもです。
原作も いまプレイしても
新作ゲームに劣らないほど おもしろく
演出のこだわりが滲み出ているゲームですので オススメしておきます!
最後に、バトルのイメージとして
無料体験版でも戦える 最初のボス・ガードスコーピオン戦を載せておきます。
※クリア後 難易度ハードが解禁されますが
クリア済でも ガードスコーピオンから普通に強い…笑
ここまで見ていただきありがとうございました!
次回からは前半のシナリオやボスバトル周りを振り返りたいと思います。
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