【ポケモン対戦ノート】③-14ポケモンを育てる・育成総仕上げ
今回は育成の総仕上げです。
技や個体値を整え、努力値まで振りきったら、あと少しです!
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◆レベルについて
技の習得や進化のために レベルをあげましょう。
レベル上げは シュートスタジアムのトーナメントで控えで育ててもいいですし、
ダイマックスレイドバトルで手に入る「けいけんアメ」も便利なので おすすめです。
また、持ち主が得る経験値を1.5倍にする道具「しあわせタマゴ」は、
ストーリークリア後に バウタウンのレストランでバイトすると手に入ります。
※オンライン対戦では レベル50に統一されるため、
いつでもステータスを確認できるようにするため できるだけ50で整える風潮があります。
◆ダイマックスレベル
個人的には意外と育成忘れがちなのが、
ソード・シールドで増えた「ダイマックスレベル」というシステムです。
最大まで上げると、ダイマックス時のHP上昇量が2倍になります。(上げない場合は1.5倍)
上げるには「ダイマックスアメ」を与える必要があり、
アメはダイマックスレイドバトルで手に入りますので、集めておきましょう。
◆PP
技のPPの最大値を上げておくことも、時と場合により大事になります。
例えば、「ハイドロポンプ」は威力110の強力な水技ですが、
命中率が80%でありながら、PPが5しかない大技です。
単純な計算では 一試合で最大4発しか 相手に与えられません。
ですがPPを増やしておくことで、最大8回まで打てるようになり、試行回数を増やすことができます。
また、「どくどく」をかけて「じこさいせい」するなどの持久戦の場合は、
PPの総量が勝敗を分かつこともあるため、上げておくことは損ではありません。
ただしポイントアップの入手方法は、
・1日1回のIDくじで、2等か3等に当選する
・ランクマッチやバトルタワーを一定回数戦う
・ウッウロボで「でかいきんのたま」×4と交換(DLC・鎧の孤島)
などでしか手に入らず なかなか貴重ですので、
重要度が高い技から、優先的に使っていくようにしましょう。
また、元のPPが少ないほど最大値も低くなりますので、
上述のハイドロポンプ(PP:5)などはできるだけポイントアップで上げ、
ポイントマックスはできるだけPPが多い技にとっておきましょう。
◆育成過程まとめ
長きにわたってお伝えしてきましたが、おおむね育成過程は以上になります。
最後に、おおまかな流れをまとめておきますので 参考にご覧ください!
育成編は以上になります。おつかれさまでした!(長い道のりでした・・・)
次回からは いよいよ対戦準備編です。初回は「選出」についてお伝えします。
ポケモン対戦ノート 目次はこちら
←前回「メタモン編」
→次回「選出で考えること」
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