ゲームレビュー

【ゲームレビュー】オーディンスフィア レイヴスラシル(ネタバレなし)感想

PlayStation4のゲーム「オーディンスフィア レイヴスラシル」をプレイした感想や、
魅力に感じた点を、ストーリーのネタバレなしでお伝えします。

プレイ進捗:ストーリークリア
プレイ時間目安:
難易度Normalで探索含めストーリークリアまで40時間ほど

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5人の主人公それぞれの本による群像劇

オーディンスフィアは、
5人の主人公 別々の視点・時系列で
1つの物語を追う群像劇で、2DアクションRPGです。

世界の終焉までの戦役の話を
主人公たち それぞれの視点で見た物語を
1冊の本として読むようなストーリー構成、演出でゲームが進んでいきます。

1人1人の話に表題、物語のテーマがあり 人によってやや重い話もありますが、
各々の物語は基本的にキレイに終わるので
小説を一冊ずつ読んでいるような感覚に近いです。

ゲームの途中で アーカイブス(紙片)がはさまり、
ストーリーで、不明な点や背景を補足してくれたり、
ゲーム的なアドバイスやサポートをしてくれます。
また、読み飛ばしたり忘れても 後から見返すこともできます。

ただ、冒頭は用語の解説がやや多めなので、ちょっとずつ背景を掴みながら、
ある程度 話が進んでから まとめて読み返すでも良いかと思います。

「物語を読んで 全体の流れを紐解いていく」仕掛けがしっかりしていて、
時系列を 順を追ってみたり、
一度見たイベントでも意外なセリフに伏線があったりして、
後から観ると気づきや納得があるのが面白いです。

また終盤でゲームシステム的にも ある大きな仕掛けがあります。
私は痺れました。

◆操作感の異なる5人の主人公たち

ゲームシステムは、横スクロールの2Dアクションに、
アイテム/スキル育成/装備カスタムなどの要素が備わった
オーソドックスな形式で、とても馴染みやすいアクションRPGです。

5人も主人公がいるので 同じボスと複数回戦うことがあるのですが、
キャラクターによってプレイ感が結構大きく変わるので、
毎回異なる感覚で楽しめました。

戦う相手が同じなので 育成で何を優先すると強いか
どういった攻撃をしてくるかが次第に見えてくるので、
私個人の印象としては プレイヤーの成長感があって嬉しかったように思います。

各主人公キャラクターの操作感を、
ストーリーのネタバレにならない程度にまとめてみました。

グウェンドリン

魔王の娘であり戦うワルキューレ。

動きもシンプルで反応も早く、スタンダードなスキルを覚えるため
地上・空中戦ともに安定して戦いやすいキャラ。
また、搦め手の「氷結」で相手を足止めして攻撃する戦法も無難に強いです。

コルネリウス

当てやすい範囲攻撃やアビリティを多く覚え、地上戦なら まず押し負けないキャラ。
ただし上空に攻撃対象がある敵、空中戦が苦手なので、
スタン攻撃や魔法薬でカバーするのも大事。

個人的にストーリーも起承転結がしっかりしており、
戦闘も楽しく、人格と見た目のギャップもあって一番好きなキャラです。

メルセデス

遠距離からボウガンを連射できる、単体への火力がとても高い子。
空中を自由に飛び回れるため、回避行動に柔軟性もあります。

ただし射撃のたびにでゲージを消費し、リロードするには地上で静止する必要があるため、
リロードを補填するアビリティを備えたり、
リロードするタイミングを意識する立ち回りがポイント。

操作にクセがあるので慣れるまでちょっと難しいかも。

オズワルド

攻撃等でゲージを溜めると、固有モード「バーサーク」に入ることができ、
攻撃・速度・スキルが大幅に強化される
バーサーク化を基点とした戦略が大事なキャラクター

直線的な攻撃や連打が多く、体幹がしっかりした敵とのタイマンでは
ボス相手でも そうそう押し負けない
ですが

状態異常などの搦め手を多用してくる敵や、
集団戦では あっさり封殺されてしまうこともあるので、
スキルで隙をつくって怯んだところを畳みかけるか、
高速行動でかき乱すなどの工夫がいるキャラクター。

個人的にはなかなかピーキーな性能に思えました。

ベルベット

鎖による攻撃で 中距離を保って戦うキャラクター。
炎と鎖の範囲攻撃で自身を覆うような攻撃が多く
個人的にはトップクラスに使いやすかったです。

炎上と相乗効果があるアビリティでコンボも狙えます。
ただし、至近距離で連撃されたり 距離をとりにくいボス戦では
打たれ弱いこともあるので 相手によって魔法薬を準備することも重要

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気になったところ

本作はリメイク作品で、劇的な進化を遂げていますが、
細かな点で気になるところも一部ありましたので、記しておきます。

【混戦時がカオス】
難易度が上がってくると相手の攻撃範囲や手段が
わちゃわちゃしやすく 理不尽に攻撃され続けることがありました。
いまは攻撃時で、いまは逃げるとき、とはっきりわかるような、
もう少しターン制バトル概念のような緩急があってほしいとは思いました。
(単体戦はしっかりつくられていますが、複数いる場合。)
範囲攻撃のスキルや魔法薬は後半ほぼ必須級。

【左右操作の違和感】
実際の←→操作と、マップ上の左右が逆なのが毎回間違えるので、
個人的には合わせてほしかったです。
また、地上は安定するのですが 空中戦の操作が全体的に難しく、
回避で→入力してるのに対して←にいくこともあるので、
左右操作はできれば統一してほしかったと 個人的には思いました。

◆まとめ:本を読んでいるような感覚

話の時系列を最初から追うと 歴史を紐解いてるような話で、
終わったあとに色々と振り返りたくなる物語でした。

オーディンスフィアの感想は以上になります、ありがとうございました!

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